2022年公認会計士試験奮闘記(2)

公認会計士試験

ご無沙汰してます!瑠璃です!

公認会計士の短答試験まで、休止させていただいておりました!とりあえずひと段落したので、現状を報告しようと思います!

前回の2021年5月短答の結果はこちらをご覧ください!⇒2022年公認会計士試験奮闘記(1) / こだわり♡女子道 (otaku-girl.com)

そして今回の結果はこちら!

TACのデータリサーチに登録しましたが、無事A判定をいただきました。(ギリギリ)

企業法と監査論に関してはいつも通り…という感じでした。自分的には満点目指して勉強してるんですけどね。いつもこのくらいの点数です。

管理会計論に関してはやっぱり時間が足りなかったです。アクセスとかも時間測らず解いてたので、もっと時間を気にして解く練習をしておけばよかったなと思います。時間があればもっと解けたはず。(それはそう)。今まで経験してきた試験で時間が足りないなんてことほとんど経験したとなかったので悔しいですね〜

財務会計論は、本当に運が良かったです。アクセス(多分基礎に毛が生えたレベル)しか回してなかったし、財務の理論は全く持って手が回らなかったし。基礎的知識を応用するのは人より自信あるのでそのおかげかな…?短答後に伊勢神宮に行って神様にお礼言ってきました。笑

るり (@Ruri_252_Angel) on X
TACのデータリサーチ登録したのですが、過年度のデータを見てみた感じ、 全体の平均比率+10%がTACの平均比率 全体の平均比率+15%がボーダー よって、TACの平均比率+5%がボーダー ±1%くらい誤差があっても毎回こんなんだから、今回の短答ボーダーも70%はいかないはず…と必死に自分を落ち着けてる

上の投稿でも考察していたのですが、各予備校の予想ボーダーは65〜67%のようなので概ねあってそうです。

監査論の問11の答えが審議中のようで、これの結果によっては正答率が71.4%になるのでもうちょい安心できるんですけどね…

当日は長時間の試験に疲れていたはずなのに手は震えるし眠れないしでしたが、とりあえず安心して論文試験の勉強に取り組めそうです。

今後は租税と経営を中心に、短答でもまだ弱かったと感じている財務の理論を詰めていこうと思ってます。といっても、昨年度のカリキュラムのおかげで租税と経営は一周授業聞いていてぼんやり覚えているので、1.4倍速くらいで全部聞きつつ問題集回そうかな〜と。あの頃もそんなに苦手意識はなかったので。

ではまた!

追記

資格の学校TAC 公認会計士講座 (@TAC_CPA) on X
<令和4年12月短答式試験 合格発表> 願書提出者 … 12,719人 答案提出者 … 9,949人 合格者   … 1,199人 実質合格率 … 12.1% 合格基準  … 総得点68%以上 ※40%未満かつ下位33%未満の科目がある場合は不合格 なお、直近5年間の合格率状況は次の通りです。

合格率低かったですね…!例年は16%前後なのにR4①は約12%…答案提出者は2,3000人ほど増えて約10000人なのに合格者はほぼ変わらずとは、、

合格基準も68%と、ボーダーの65〜67%から外れてましたね!ギリギリ滑り込めてよかったですほんと😌

最近サボりがちでしたが、論文気合い入れて頑張りたいです💪

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